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留学ガイド

さぁ、留学生活スタート!帰国する前に
終わりよければすべてよし、帰国までのわずかな日々こそ、大切に過ごしたいもの。
ここでは、帰国前に覚えておきたいポイントをご紹介しましょう。
荷物は海外宅配便や国際小包で計画的に

荷物は海外宅配便や国際小包で計画的に身軽な荷物でやってきたつもりでも、短期であれ長期であれ生活すれば、それなりに荷物は増えてしまうもの。帰国の際には、必要のなくなったものから計画的に送り返そう。海外宅配便を利用するなら、発送者と受取者の宛名を両方とも自分にするといい。本人から本人宛の荷物に限り、別送品(身の回りの品を本人が携帯せずに、別便で送る荷物のこと)扱いとなり、関税がかからない。発送者と受取者が異なると、一般品扱いとなり課税されてしまうので気をつけて。国際小包の場合、航空小包、エコノミー小包、船便小包の3種類がある。一番早く届くのは航空小包だが、その分値段も高い。帰国後の荷物の重要度に合わせて、送付方法を選択、リーズナブルに賢く送り返そう。

日本で、現地でお世話になった人たちに感謝のしるしを

日本で、現地でお世話になった人たちに感謝のしるしを慣れない海外生活で一番身にしみたのは、多くの人のありがたさではないだろうか。日本で、現地で、いろんな人に助けられた留学生活。感謝の気持ちはきちんと伝えたい。日本で帰国を待つ、家族や友人には留学先の国ならではのお土産を用意しよう。高価なものでなくても、その国らしさが感じられるものがいいのでは。また、お世話になった現地の人たちには、感謝の言葉を伝えると同時に、帰国後にはお礼状として手紙やカードを送ろう。出会えた縁は、今後も大切にしていきたい。

素敵な思い出は自分らしくカタチに残して

海外での暮らしのなかで経験したさまざまな出来事は、留学生活の記録としてきちんと残しておきたいもの。写真やパンフレット、チケットなどをスクラップしてみては。コメント付きにすれば、なお楽しい記録に。自分自身の思い出のためにもなるし、日本の家族や友人に留学生活を語る時にも大いに役に立つ。

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