留学ガイド

日々の生活に欠かせないお金やクレジットカード、万一の場合の保険など、準備しておくべきことはたくさんあります。今や生活の一部ともなっている携帯電話は、向こうでも使えるの?ここでは、そんな生活の準備あれこれをアドバイスします。
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![]() わざわざ銀行口座を開設するのは面倒という人には、インターナショナルカードを作るという手もある。日本の大手銀行では、提携している海外のATMから現地通貨で現金を引き出せるインターナショナル・キャッシュ・カードを発行。引き出した金額は、当日のレートで日本円に換算され、手数料とともに日本の口座から引き落とされる。今、利用している銀行でこのカードを発行しているかどうか確認してみるといい。 |
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1. 海外で使える機種を日本でレンタルしていく | |
現在日本で使用しているものを、そのまま持っていくことはできないので、渡航先の国合った海外用の機種をレンタルするとよい。 | |
2. 国際複合携帯電話を購入する。 | |
海外で使える機種を日本で購入し、持っていくという方法。以前に比べて本体価格も抑えめになってきているので、長期留学なら思い切ってこの方法を使ってもいいかも。 | |
3.現地で契約・レンタル・プリペイド式を利用する。 | |
長期の留学の場合、現地で契約するという方法もあり。ただし、国によっては、収入や住所が一定でないため、契約できない場合も。それゆえ、レンタルやプリペイド式の携帯電話を利用するという方法がある。現地で携帯電話を調達した留学生の多くは、契約よりもレンタル・プリペイド式とか。 |